マグネットワイヤ−の直径0.02mm(20ミクロン)から0.5mmという細線分野においては、50年余のキャリアと技術蓄積から業界トップメ−カ−としてユ−ザ−の絶対的信頼と評価を得ています。また、当社のマグネットワイヤーは、OA機器・FA機器・通信機器などあらゆる電子・電機機器の主要パーツ部分に使用されており、自動車のイグニッションコイル用マグネットワイヤーは、世界的に高シェアを確保しています。
マグネットワイヤ−の精密二次加工分野をタ−ゲットとして、小型モ−タ−・ファンモ−タ−・各種コイルの巻線事業を行ない、フィ−ルドを広げて高付加価値化を図ると共に、最先端ニ−ズを材料技術の開発にフィ−ドバックしています。
また、今まで培ってきた開発・設計・製造・管理技術から、自動化・省力化機器やシステムを自社開発して生産ラインに導入すると共に、電子機器メ−カ−としての確立に向け、自社ブランド製品の開発を進めています。
平角線を用いたコイルに、圧延方式という画期的な独自の巻線方法を開発し、さらにセラミックスを絶縁皮膜に応用した超高耐熱コイルの量産を開始しました。一方、環境問題がクローズアップされる中、ハイブリッドカーへの応用にもいち早く対応し、角形コイルの巻線方法を新たに開発しました。この方式を用いた歪みのない高占積率のエッジワイズコイルは、自動車用モータ、リアクタなどの性能を大きく向上させることが可能です。公的研究所をはじめ関連会社との共同開発も活発に行い、その応用範囲は着実に広がっております。
先端技術対応部門として情報・通信・計測・コンピュ−タ関連機器・システムの開発・設計・製造を手がけ、独自の技術領域を確立しています。
特に、磁気記憶装置の進展に呼応した技術のイノベ−ションは高い評価を頂いています。自社ブランドの開発製品も数多く市場へ送り出しており、回路設計、マイコンのハ−ドとソフト・組込み用ソフトをコアしたシステムなど、導入・保守までをトータルに行うと共に幅広いニ−ズに応えています。